環境・エネルギー共生機構ってなに?



「環境・エネルギー共生機構」をご存知ですか? 私達の団体は、これまで県や市からの委託を受けてさまざまな活動に従事して来ました。 ここでは、私達の団体がなにを目的としているのか、なぜ設立されたか等をご説明いたします。







環境・エネルギー共生機構とは・・・ 地域に生きる人々が、自然環境や都市環境、エネルギーに関わる諸問題に
関心を持てるような機会つ゛くりに努めることにより、それらに関わる意識の向上
や知識の習得に貢献し、次世代に誇るべき社会を実現することを目的として設立
されたNPO団体です。


設立の背景と意義・・・


  私たちの生活圏である福島県が、その個性ある環境資源を維持し尊重していく為には、
多様な経験を持つ人々が知恵を持ち寄ることが出来る基盤が必要です。また、県内の中小
都市の持つ個性や多様性を活かすためには、自らの手で地域や街をつくり、変えていくこと
が出来る仕組みが必要であり、地方自治体である県や市町村と住民が主体的に取り組む
ことが不可欠です。そこで近年注目を集めているのが、「福島県環境・エネルギー共生機構」
のような民間による営利を目的としない組織の活動です。
  「政府か市場か」の二者択一による」場合など、採算ベースに乗らない問題は市場による
解決は困難であるし、他方で行政の活動は公平性から制約があるため、時として統一的 ・
画一的な対応になりがちです。そのため、公私の間にあって、営利原則からも公平性の制約
からも比較的自由である組織が、自発的かつ多様な活動で公私の間を埋める事が必要に
なってきております。
  営利を主たる目的とするのではなく、その地域の歴史文化に根ざした持続的発展を主た
る動機とし、地域住民自らが組織を運営し、自然環境や地域資本を活用した自発的で自由
な発想と活動によってこそ、地域固有の条件にきめ細かく応えた創造的な福島県の地域づ
くりが可能であると考え、「福島県環境・エネルギー共生機構」の設立へと到りました。