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南相馬市小高区の
『大悲山大蛇物語公園』に咲く
アジサイを撮影してきました
国の史跡としても有名な
『大悲山の石仏』や
国の天然記念物の
樹齢1000年の『大悲山の大スギ』
があり一見の価値があります
さて、目的のアジサイですが
梅雨の代表的な花であり
かなりの数が咲いていましたが
これでもまだピークではない
といった状況で満開はもう少し
先かなという感じがしました
アジサイの色は青、白、紫、赤と
様々ですが、土壌のPH値によって
その色が変わるらしいです
酸性が強ければ青になり、
アルカリ性が強ければ赤になる
といった変化が起きます
大悲山のアジサイは青のアジサイが多かった
ように思いますが紫や白や赤っぽいのも
ありましたので見ていて飽きません
アジサイの花言葉は花の色が
様々に変化するところから「移り気」「浮気」
また、青色のイメージから「冷淡」「高慢」
といったものなどがあります
また、アジサイの漢字の表記についてですが
一般的には「紫陽花」となっておりますが
これが実は間違いであることをご存知でしょうか?
因みに私は知りませんでした(笑)
元々の紫陽花はライラックという花で
それを源順という平安時代の学者が誤って
あてたところから広まったとされています
本来は藍色が集まったという意味の
「あづさい(集真藍)」
が訛って「あじさい」に
なったとする説が一番有力な説だそうです
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大悲山大蛇物語公園
福島県南相馬市小高区泉沢薬師前 地図は[こちら]
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