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2023/03/22
5/29(日)、相馬農業高校の実習田で
相農生だけでなく、卒業生や
地域のこどもたち、その保護者などを募集し
「相農生におしえてもらいながら田植え体験」として
2011年の東日本大震災以来
はじめてとなる田植えが行われました。
初夏の太陽が照る中
相馬農業高校担当課の生徒さんと参加者がたくさん
実習田に集まり、主催者や福島県担当部署の方々
相馬農業高校農業クラブ会長からのあいさつのあと
相農生から田植えのやり方の説明を受け
参加した小さな子たちは、生まれて初めての田んぼに足を踏み入れ
生まれて初めての手植えでの田植えを体験しました。
この日、相農生たちが手植えした苗は
福島県オリジナルの水稲品種「天のつぶ」
“天まで届け「天のつぶ」 ふるさとふくしまの未来を植える!”
相農生たちが、みんなで考えたキャッチフレーズだと
田植え開始前に、あいさつに立った相馬農業高校生徒たちの農業クラブ会長あいさつにありました。
田植えのあとは、農場へバスで戻り
田植えを終えた相農生、参加したこどもたち、保護者
先生方、運営のスタッフの方々全員で
懇親をかねての昼食BBQが盛大に行われました。
南相馬市ふるさと回帰センターのキャラクターマスコット“のまたん”も参加し
相農生、こどもたちの笑顔を誘っていました。