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2023/03/22
10/9日曜日
相馬農業高校水田での稲刈りが
相農生、地域の方々やこどもたちもいっしょに
2010年、震災の前年度の稲刈り以来
6年ぶりに行われました。
5/29(日)に開催された「相農生と田植えをしよう!」から約4ヶ月。
[相双ゆたどさ]:相農生と田植えをしてきた!(2016.6.1:掲載)
2016年4月から赴任なさった校長先生
相農農業クラブ会長の話しのあと
鎌を使った稲刈りでの注意事項を聞き
水田の稲穂を刈ってしまう前に
相農生と参加のみなさん全員での記念撮影をし
みんなで参加して手植えをした水田に実った稲穂を
こどもたちも小さな手に鎌を持ち初めての稲刈り体験となりました。
稲刈りのあとは、相馬農業高校農場へ戻り
参加した、相農生、先生方、相農OB、運営スタッフと、こどもたち、一般の方々で
5月の田植えの時と同様に懇親をかねての昼食BBQです。
この日、収穫した稲は
福島県が15年の歳月をかけて開発した
オリジナル品種「天のつぶ」
[福島県]:福島県の新しいお米「天のつぶ」
https://www.pref.fukushima.lg.jp/sec/36035b/tennotsubu.html
[うつくしま、ふくしま米情報センター]:天のつぶ
http://www.f-kome-info.jp/tennotsubu/
“天まで届け「天のつぶ」 ふるさとふくしまの未来を植える!”
5月の田植えの際に、相農生たちが、みんなで考えたキャッチフレーズだそうです。
相馬農業高校水田で収穫できた「天のつぶ」は
10/30(日)に相馬農業高校で開催される
相農祭で販売される予定だそうです。
(10/30(日)一般公開 9:00~14:00)
※上履きをご持参ください