相双ビューロー SOSO BUREAUです。このメッセージが表示されている場合、お使いのブラウザがCSSに対応していない可能性があります。
2022/06/10
2022/06/09
2020/07/30
2019/11/01
2022/06/30
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | ||||
4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 |
11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 |
18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 |
25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 | 31 |
2018年3月10日(土)、南相馬市内五ヶ所にサーチライトの光を灯し
東日本大震災から7年を迎えた翌日3月11日(日)
5本の光を1箇所に集めて光のモニュメントを形づくる『光のモニュメント』が
昨年、2017年に続き開催されました。
[相双ゆたどさ]:南相馬光のモニュメント(2017.3.15:掲載)
2018.3.10(土)、南相馬市内五ヶ所
(【小高区】大富・摩辰地区、光慶寺、【原町区】萱浜地区、【鹿島区】南右田地区、寶藏寺)に
サーチライトを1台ずつ配置し、地域の鎮魂と再生の願いを込めて光が灯し
2018.3.11(日)、原町無線塔解体から36年目を迎えた今
3つの地域(鹿島・原町・小高)から地域再生の願いを込めた5本の光が集まり
光のモニュメントとして姿を現した無線塔の姿に、私たちは何を思い、どんなメッセージを託すのでしょう。
無線塔の在りし日を知る人には懐かしく、無線等の存在を知らない世代には新しい
世代をつなぐ光に、鎮魂と再生の願いを込める『光のモニュメント』が昨年に続き開催されました。
2018.3.12(月)には、飯舘村で灯す光。
光のモニュメントのステージとなった南相馬市小高区摩辰・大富地区、ここに住んでいた蒲原さんのお宅と
その裏にある小高い丘に植えられた一本の柿の木を点と線でつなぐと
北北西に指差す方角に飯舘村に鎮座する綿津見神社(海の神様)と山津見神社(山の神様)があることがわかりました。
小高区摩辰地区には山津見神社の分社があり、小高い丘に植えられた一本の柿木を中心に北北東のライン上には
原町区萱浜地区にある綿津見神社の分社があります。
「見えない想いを見える形に!?」一本の点と線をつなぐように
この地域(相双地区)を支えてきた先人の思いと歴史を手掛かりに
新たなストーリーが生まれるよう願いを込めて
小高い丘に植えられた柿木を「精霊の木」と名付け
飯舘村の三ヶ所(までい館・山津見神社・綿津見神社)でも光を灯します。
【主催】光のモニュメント実行委員会
facebookページ
YouTube