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(2022年4月18日 取材時点)
相双の桜2022、新地町の「子眉嶺神社(こびみねじんじゃ)」を紹介いたします。
大宝2(702年)年に仮宮ができ、延喜7(907年)年に建立された新地町にある子眉嶺神社は、都の姫の悲恋にまつわる伝説「馬と姫の悲恋伝説」の関係から、日本で唯一「馬」を祀る神社として有名です。
この神社には、なんと七不思議というものがあります。
「南天の桜」「北斗の松」「七葉の欄」「八房の梅」「片葉のよし」「芽白の笹」「九曜のかしわ」の7つ。
どれも興味深いものなので、ご興味ありましたらぜひ調べてみてください!!
ご祭神は「豊受比売之命(トヨウケビメ)」を祀っています。
五穀豊穣の神様と云われ、そのほか「安産守護」「子供の悪疫除」「安産祈願」などのご利益があります。
また、「馬」にちなんで「病馬平癒」「馬術馬業」に対する高い御神徳もあるとも云われています。
境内には、しだれ桜などの桜があちこちに咲いており、ゆったりとお花見ができます。
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子眉嶺神社(新地町)
住所:〒979-2611 福島県相馬郡新地町駒ケ嶺大作44(地図)
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