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2021/01/12
2020/12/16
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2019/11/01
2021/03/11
こんにちは~CrosSです(*^ー゚)v
~相手を思いやることの大切さを理解する~を目的とし、
「南相馬への贈り物」と題して、社団法人東京青年会議所杉並区委員会が行った
「はっぴいプロジェクト」が杉並区の子供達に向け実施されました。
※社団法人東京青年会議所杉並区委員会ホームページ内
(URL:http://www.tokyo-jc.or.jp/suginami/suginami-jigyou.html)
講師として、中越沖大震災を経験なされた
小千谷新聞 主筆の藤田 徳英さんのお話と、
東日本大震災のボランティアに行ったお友達のお話を聞いた後、
子供達自身に「じぶんたちにできること」を考えてもらう。
こういった事業が東京 杉並区立天沼小学校で9月10日に開催されました。
その際、杉並区の子供達が「南相馬市のみんなが元気になってくれるように」と
杉並区の子供達の心のこもったメッセージが書かれた応援旗と
メッセージカードの入ったミサンガを作成してくれました。
9月26日
南相馬市鹿島区の小学校「八沢小学校」と南相馬市役所へ
応援旗とミサンガを届けに
東京青年会議所杉並区委員会の
委員長:下田 恭子さんと、
副委員長:勝俣 良美さんのお二人が子供達の代表とし南相馬市へ来訪していただけました。
現地協力とし、原町青年会議所 田中章広理事長と、
日本青年会議所 東北地区 福島ブロック協議会 坂田 敦志会長の案内の下、
最初に訪れた「八沢小学校」では応援旗1旗とミサンガを寄贈
八沢小学校の小学生代表のお二人が校長先生と共に素敵な贈り物を受け取りました。
続いて南相馬市役所で、南相馬市長の桜井 勝延市長と対談を交えながら応援旗2旗を届けに。
「これは凄い!!」と桜井市長も、とてもお喜びになられていました。
南相馬市役所に寄贈された応援旗は期間を決めて、南相馬の各小学校に展示されます。
写真を見て頂ける通り、応援旗はとても大きいです。
その大きな応援旗の隅々までメッセージが書かれていました。
またメッセージを書いてくれた子供達一人ひとりの顔写真の応援旗は、
遠くから見ると、杉並区の子供達代表の二人の笑顔に変わる加工がなされています。
東京青年会議所杉並区委員会のお二人はこうおっしゃっていました。
「杉並区の子供達は私達が考えている以上に福島の事を考えています。」と。
南相馬市の子供達の元気へ、そして希望へ繋ぐ素敵な贈り物。
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はっぴいプロジェクト
【共催】社団法人 東京青年会議所、天沼小学校支援本部
【主管】社団法人 東京青年会議所 杉並区委員会
【講師】藤田 徳英さん(小千谷新聞 主筆)
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9月26日寄贈
【主管】社団法人 東京青年会議所 杉並区委員会
【現地協力】社団法人 原町青年会議所
公益社団法人 日本青年会議所
東北地区 福島ブロック協議会 坂田 敦志 会長
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コメント & トラックバック
杉並区の子供達と東京青年会議所 杉並区委員会の方々に本当に感謝ですね☆
CrosSも元気をいただきました。
また現地で大変頑張っておられる原町青年会議所の皆さんにも感謝しております。
一歩ずつ少しずつ頑張っていきたいと思います。
我々相馬人は、忘れ去られ棄てられているのでは無いのですね。東京青年会議所 杉並区委員会の皆様方には勇気付けられます。本当に有り難うございます。故郷を逃げ出し棄ててはなりませんね。明日を信じ勇気を出して、一歩一歩前進する事を祈念しています。