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2019/04/19
2019/12/13
2019/05/10
2019/11/01
2019/10/02
「原子力に依存しない安全で持続的に発展可能な社会づくりを目指し
3.11以降の福島の経験と現実を世界と共有し、新しい福島を創ること」
テーマは分断と対立を超えることではなく
新しい福島のイメージを創造し提示すること。
(「ふくしま会議 -Fukushima Kaigi 2012-」サイト(URL:http://www.fukushima-kaigi.jp/)より)
ふくしま会議2012が、先週末11/9(金)・10(土)・11(日)
3日間にわたって開催されました。
初日の9日(金)には、全国から集まった参加の方々が
2つのルートから選択しての被災地ツアー。
ルート1:福島駅出発→飯舘・南相馬(小高地区)方面
ルート2:いわき駅出発→いわき市・楢葉町・富岡町方面
現地で暮らすの住民たちの案内で、終日、被災した現場をバスで回りました。
飯舘・南相馬(小高地区)方面へのツアーでは道の駅 南相馬で
震災後、南相馬に留まり、移住して
活動を続けてきた市民の“現地の声”に熱心に耳をかたむけていただきました。
震災発生から1年8ヶ月。
あの日のまま時間の止まった小高区を
“かたりべ”としての活動を続ける方の案内で
ツアー参加のみなさんは、この後、被災沿岸部をバスでご覧になりました。
「ふくしま会議 -Fukushima Kaigi 2012-」サイト(URL:http://www.fukushima-kaigi.jp/)