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双葉郡浪江町に所縁の深い
東京・下北沢の詩歌・文芸出版社『いりの舎』さんより
東日本大震災から2年の歳月を詠んだ歌集
「平成大震災」が刊行されました。
この歌集「平成大震災」は、東日本大震災から2年を迎え
大地震、大津波、原子力発電所事故、放射能汚染など
未曽有の事態と、生々しい体験の声、痛切な詠嘆
そして遠い地から被災地へ寄せられる想い
全国の短歌作者が詠んだ短歌を
歌人の伝統的結社「歩道」の編集長
秋葉四郎氏(日本歌人クラブ会長)が編んだ
同誌の中より震災直後の平成23(2011)年5月から約1年の間に発表された
全国580名の作品1,808首と、10名の体験記
東北や北関東はもとより、北海道、中部、近畿、中国、四国、九州
アメリカ在中の歌人の作品までを収録したアンソロジーです。
---wikipedia:アンソロジー---
[(英:anthology、仏:anthologie)は異なる作者による詩を集めたもの。詩撰、歌撰、詞華集。]
「歌集 平成大震災」刊行の、いりの舎さんは
今年3/12に亡くなられた佐藤祐禎さんの幻の歌集『青白き光』を
船出の文庫第1弾として再版され
[相双ゆたどさ]:いりの舎文庫第1弾 歌集『青白き光』(2012.2.15:掲載)
短歌総合誌・月刊「うた新聞」を創刊されたりと
初学の方から経験を重ねた作者までの
短歌愛好者の皆様に、現代短歌の魅力を伝え
また、全国各地で短歌を作る方々の、個々の活動を応援していくために
情報や活動報告などの掲載を精力的な活動を続けられています。
[相双ゆたどさ]:詩歌・文芸出版社いりの舎、短歌総合紙・月刊「うた新聞」創刊(2012.4.25:掲載)
今回刊行された「歌集 平成大震災」や、佐藤祐禎さんの「青白き光」
「うた新聞」などは、いりの舎さんのwebサイト上でご紹介されています。
いりの舎さんへの電話・FAX・メールで購入することができます。
[詩歌・文芸出版社いりの舎:いりの舎の本]
[詩歌・文芸出版社 いりの舎](URL:http://irinosha.com/)
[ブログ:いりの舎のたねあかし](URL:http://irinosha.blog.fc2.com/)
[いりの舎Facebookページ](URL:https://www.facebook.com/irinosha)