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2023/03/08
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2022/12/28
2023/03/22
日曜朝、福島全県に高らかに響きわたる
漬物、三五八の応援ソング
「三五八3・5・8(スリー・ファイブ・エイト)♪」
(TUFテレビユー福島(TBS系)「関口宏のサンデーモーニング」枠内で放映)
このうたを、つくってうたっているのは
音楽活動の他にも、詩作、短歌など
幅広く活動の場をひろげている
浪江町出身の三原由起子さん。
三原さんの第一歌集『ふるさとは赤』が
本阿弥書店(ほんあみしょてん)から刊行されました。
三原さんは都内にお住いですが
震災前から、ふるさと浪江のおまつりを盛りあげたり
震災の発生からも
浪江焼麺太国の、なみえ焼そば出展イベントや
いわきで開催されるイベントをお手伝いされたりと
毎週末のように
浪江の、双葉の、浜通りの、福島の応援をされています。
[相双ゆたどさ]:ストリートミュージックフェスタinなみえ(2010.8.30:掲載)
また、ご主人の玉城入野さんが代表を務められる
詩歌・文芸出版社「いりの舎」さんでの出版や
先日は、双葉町から避難されてらっしゃる方々への短歌づくりの講師をされた様子が
新聞紙面で紹介されるなど
ご自身の創作にもチカラいっぱい活動されています。
[詩歌・文芸出版社いりの舎:いりの舎の本]
[相双ゆたどさ]:
(左画像):いりの舎歌集「平成大震災」(2013.4.3:掲載)
(右画像):いりの舎文庫第1弾 歌集『青白き光』(2012.2.15:掲載)
[相双ゆたどさ]:あるきだす言葉たち(2010.9.1:掲載)
[相双ゆたどさ]:浪江の歌人「わが心のうた」(2011.10.7:掲載)
『ふるさとは赤』
帯文から------
iPad片手に震度を探る人の肩越しに見るふるさとは 赤
震災で喪ったふるさと浪江への思い、原発汚染への怒りと疑問などなど、
歌人とミュージシャン、ふたつの顔を持つ作者の律動感溢れる第一歌集。
けれん味のない直截な文体が魅力。――永田典子
三原由起子さん第一歌集『ふるさとは赤』
本阿弥書店から刊行!
[詩歌・文芸出版社 いりの舎](URL:http://irinosha.com/)
[ブログ:いりの舎のたねあかし](URL:http://irinosha.blog.fc2.com/)
[いりの舎Facebookページ](URL:https://www.facebook.com/irinosha)
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三原由起子第一歌集『ふるさとは赤』
お申込み・お問い合わせは
本阿弥書店(ほんあみしょてん)
〒101-0064
東京都千代田区猿楽町2-1-8
三恵ビル
TEL:03-3294-7540(営業部)
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URL:本阿弥書店 http://www.honamisyoten.com/
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